ikebukuro_04「別世界」(消滅)

(コーナー解説)
 今回は、Elec Toneさんの施設にやってきました。まず、このお名前がすばらしい。名字が選べないSecondLifeで、うまい具合に単語を作り上げてますね。

ttp://slurl.com/secondlife/Ikebukuro/149/204/22
 すでにこちらの施設は、magslさんでも紹介されています。


 外見を見ると、敷地全体が何かの倉庫のようです。ぱっと見ただけでは、この敷地に何があるのかさっぱり分かりません。入り口は1カ所。では入ってみましょう。

 入るとここは、いきなり別世界。ikebukuroの風景とは全く異なります。どこか荒廃した、アンダーグラウンド感漂う街のようです。
 映画セットでよく使われる書き割りを四方に配置して、実際の広さよりも遥かに広がりを感じさせる空間を作り出しています。

 ここには、バラックが2軒建てられており、その片方はシアター、もう一方はショップになっています。ショップには階段ではなく板を上って行きます。

 中央の広場には、気になるものが…
 ネズミです。

 ついついじゃれついて遊んでしまいました。

 この施設のデザインは、素人には無理ですね。恐らくElec Toneさんは本職のクリエイターさんなのでしょう。

どうも。おじゃましました。

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