Kungfu_特別編「絶海の孤島で武侠修行」

 最後にも書きますが、個人的に中国カンフー作品には興味があるため、「Kungfu」と検索して来てみたら、日本人の運営するSIMでした。kuroobi SandellさんのSIMです。

http://slurl.com/secondlife/Kungfu/79/128/61

いかにもカンフー(武侠)作品に登場しそうな修行場道場ですね。

正殿の入り口両側に書かれているのは、中国武侠小説の大家・金庸氏の著書14タイトルの頭文字を並べると出現する「飛雪連天射白鹿 笑書神侠倚碧鴛(飛雪 天に連なり 白鹿を射る 笑って書す 神侠 碧鴛に倚る)」という対句です(ファンサイトの受け売りですがw)。

内部では道場着や、

中国風の建物の販売を行っています。

デモボタンを押すと、ミニチュアが出現するので、非常に解りやすいですね。

弁髪や武侠髪(いわゆる、カンフー作品に登場する、侠客とよばれる義を尊ぶ武芸者の風貌)もあります。

両脇の建物はショッピングモールのようになっており、武侠カンフー関連、アクション関係のクリエイターさんの商品が並んでいます。

仏教関連の商品もありました。

おや、広場には修行用具に並んで碁盤も置いてあります。翡翠製でしょうか。ちなみに、武侠の世界ではこういった碁石に内力を込めてはじくことで、岩をも砕く破壊力が生まれることもあります。この碁盤もその修行用かもしれません。

早速修行〜。

門から外に出ると、ここは動物たちの沢山集まる小島でした。

海岸には一艘の帆船。修行を終え、師匠に許しを得た者だけがここから出ることが出来るのかもしれません。
どうも、お邪魔しました〜。


オーナーさんのブログ:http://kuroobisan.slmame.com/


追伸:私のリアル仕事場では、スカパー!やCATVで中国の武侠ドラマを放送しています。現在は金庸氏原作の「雪山飛狐」をオンエア中〜。詳しくは http://www.necoweb.com/neco/sp/ をどうぞ^^(このWEB管理の仕事してたり)。